第1章
 悲しみの鎮魂歌
 第2章
 空白の旋律
 第3章
 呼応する奏鳴曲
 第4章
 運命の交響曲
 第5章
 破滅へのカノン
 第6章
 戦士達に捧ぐ
 賛美歌


 まさに間一髪だった・・・。
今にもイルファスによって葬り去られ様としていた父。初めてであったミスティアの生き残り・・・。交わった2つの旋律は、ここで一気に高鳴りをましていく。