第1章
 悲しみの鎮魂歌
 第2章
 空白の旋律
 第3章
 呼応する奏鳴曲
 第4章
 運命の交響曲
 第5章
 破滅へのカノン
 第6章
 戦士達に捧ぐ
 賛美歌


 記憶の世界では、自分の父親さえも敵。
偶像といえども父親は父親。複雑な思いが彼女の拳を曇らせる。